怪文書の中で怖すぎとも言われているのが、「加茂前ゆきちゃん失踪事件」の後、3年してから届いた怪文書。
この不気味な事件が起きたのは、1991年三重県四日市でのこと。父親は夜勤を終えて事件当日となった朝帰宅、失踪が発覚するまで寝ていました。
ゆきちゃんの帰宅は午後2時頃とみられ、母親の電話に出て会話しています。同4時前には次女が帰宅し、まだ温かい飲みかけのココアが、テーブルの上にあるのを見ています。
結局ゆきちゃんの行方が分からなくなり、午後8時頃 地元の警察署に捜索願を提出しました。目撃情報は多数寄せられましたが、有力な手掛かりとならず捜査は難航しました。
この「加茂前ゆきちゃん失踪事件」から3年後、 ゆきちゃんの自宅に3枚の怪文書が届きました。このあまりに不気味な文書は、当時の事件をありありと思い起こさせます。
怪文書は3枚からできていて、鉛筆書きの紙の上から、ボールペンでなぞってあるもの。文章は、漢字とひらがな、カタカナ混じりの文字と、暗喩で構成された文章が特徴。
ミユキ カアイソウ カアイソウに続く内容には、さまざまな憶測があり、ネット上でも論議を呼んでいます。
この怪文書自体が怖すぎですが、心の底から犯人が捕まって欲しいですね。
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