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2020年8月17日月曜日

怪文書 犯罪

 怪文書は犯罪に結び付かないものは、警察に相談してもあまり熱心に取り上げてくれないもの。

もちろん、怪文書の投函などの犯行現場を押さえることで、犯人が分かれば問題解決かと言ってもそうでもありません。

犯罪を確定させるのが解決ではなく、同じ行為をさせないことが重要。もし犯人が犯罪を確定されたり、罰金や懲役などの罰を受けたと仮定すると。

犯人の気持ちの中に怨みや妬みが残っていれば、さらなる攻撃に出て来ないとも限りません。そして、今度は身元が特定されないよう、手の込んだ方法を取ってきます。





最初にも述べたように、怪文書の被害を解決する際に問題になるのは、すぐに警察が捜査に乗り出さないということ。つまり、脅迫やストーカー行為という明確な行為があると、警察は動くことができます。

多くの場合、怪文書の内容だけでは、事件性はまだないと判断されます。ポイントは怪文書の中身に、生命や身体、自由、名誉または財産に対し、害を加えることを告知してきたかどうかに注目。

例えば、名前(フルネーム)+殺すだと、警察も事件性があると捉えます。でもこれが名前(名字のみやニックネームなど)+死ねだと、言葉の意図は同じでも、動いてもらえないのが現実。

解決に向けては、情報や証拠をさらに集める対応が必要になってきます。

なかなか大変ですね。






2020年8月14日金曜日

選挙 怪文書

 選挙に怪文書は、切っても切れない関係となっています。選挙の最中に怪文書を配布されると、打ち消しはまず不可能。

元来選挙期間中に配布可能なチラシは、公職選挙法で厳しく制限されています。投票の数日前であれば、訂正情報をSNSなどに上げても有権者には届きません。

さらに、警察も数日間の捜査で結果を出すことはできません。こういった理由から、怪文書の多くは証拠不十分ということで、やられた方は泣き寝入り。

ここは珍しく被疑者を特定、書類送検された話を紹介します。主人公は都議会議員の鈴木邦和さん。都議選があった2017年に、選挙区内に怪文書を配布されました。





鈴木議員の選対事務局長が中心になり、支援者のポストに投函された怪文書チラシを、その日のうちにできる限り回収しました。れが結果的に大きな捜査の証拠になりました。防犯カメラの映像と一部に残存していた指紋から、配布人物の特定ができました。

怪文書の内容は東日本大震災のこと。鈴木議員が復興支援活動で得た寄付金を、起業資金に充てたというもの。ほかにも嘘だらけの経歴という内容でした。

実際に配布行動をしていたのは10人前後の大学生で、別の候補者を応援していた人物2名が指示していました。結果的に全員が書類送検されました。

こういう文化は止めにしたいですね。






2020年8月10日月曜日

怪文書 年賀状

 怪文書は年賀状の中に混ざっていることもあります。ここではそんな怪文書に悩む女性の話を紹介します。

会社に届いた女性あての年賀状のなかに、嫌がらせの文言が書いてあるものが混ざっていました。内容はというと、会社の社員のみんなは、お前をブタだと思っている。やせろという中傷でした。

確かに女性は太っているそう。それは否定できないものの、当然誰が送ったものか分かりません。しかも年賀状ということで、消印も無いという状態。

現在のところ、女性しかそのことは知らずにいます。ただ誰かがそんな嫌がらせの対象としてみていることが、気になって仕方ありません。




なので平気で過ごすほど強くもなく、身近な人だったらと気をもむ毎日。目の前の人だったらなどと考え、仕事も手につかない状態です。

こういった場合ですが、社内の誰かに相談するのは避けた方が良いかも知れません。万が一そこから話が広がれば、最悪の場合は会社に居づらくなってしまいます。

こういった怪文書が気になる時は、内密に警察に相談するのがベター。もし事件性があれば、被害届を受理してもらえます。

もし被害届が受理してもらえなくても、案件に対するアドバイスは必ずあります。一人で悩まず動くことがポイント。

解決策もきっとあるので、前向きに過ごすと良いですね。





2020年7月31日金曜日

怪文書 スプラッシュ

怪文書はスプラッシュにお任せという話もよく聞きます。警察に対応してもらえなかった場合や、怪文書を止めさせたい方向けの対策が得意なスプラッシュ。

そこでの怪文書についてのノウハウを見てみましょう。目を疑いたくなる内容の怪文書ですが、大きく分けると2つの傾向があります。

封書タイプとハガキやチラシタイプ。ハガキやチラシタイプの場合、犯人の思いはより多くの人の目に触れて欲しいというもの。

こういう理由から、自宅や職場宛てにハガキで怪文書を送りつけることになります。配偶者はもちろん、上司などの近しい人物の目にも触れるように行動します。

さらには、自宅付近や職場周辺の外壁及び駐車場にチラシを貼ったりします。もちろんばらまくという手段も、関係者など多くの目に触れて欲しいと思うが故の行動。

傾向としては、死という一文字をだけ書いてあったり、内容よりも表現に強く感情がでているのが特徴です。







封書タイプの怪文書について見ると、特定の人物に見て欲しいという欲求があります。つまり目標は被害者本人をはじめ、配偶者や上司といった、影響が大きくなるであろう人物。その人物に直接、意見を述べたいという場合に使用されます。

傾向として、特定の人物への意見具申という意味合いでは、ハガキやチラシタイプに比較し、内容が濃くなっていて、記述の文面も具体的。

その内容は、身内しか知りえない出来事や、尾行などの調査をしないと分からない情報と言うこともあります。調査している方が、その信憑性に驚愕することも多くあります。

どちらのタイプでも怪文書は怪文書、早く手を打ちたいものですね。









2020年7月27日月曜日

怪文書 対処法

怪文書には対処法があります。これを知っていると怪文書が手元に届いた時でも、必要以上に慌てたり恐怖を感じないで済みます。

犯人が近くにいたりすると、反応を伺っている可能性も断然。さらに犯人は怪文書が届いた人の、精神を不安定にさせることが目的の場合も多くあります。

日常生活に支障をきたしたり、人間関係が壊れていくのを見てほくそ笑んでいることも。

怪文書が届いたら、冷静な判断力を失わずに、正しい解決方法や対応をしていきましょう。その行動が犯人を沈静化させるのに役立ちます。

最初に気を付けたいのが、怪文書の現物を大事に保管すること。怪文書そのものが証拠ともなるので、決して捨ててはいけません。







次に触るときには、手袋をしてクリアファイルなどに保管することが重要。写真やコピーもとっておく対応が大切です。

怪文書には、宛先の記載による筆跡をはじめ、紙質や指紋、消印などさまざまな手掛かりがあります。

次はコピーした怪文書を、誰かに確認をしてもらうこと。

ただ確認をしてもらう人のなかには細心の注意が必要です。まさかの犯人本人だったり、直接犯人に繋がっている人もいるので気を付けます。

後は心当たりのある人物を想定。リストアップしてから、警察や弁護士などに相談します。

慌てずにやりたいですね。