怪文書には対処法があります。これを知っていると怪文書が手元に届いた時でも、必要以上に慌てたり恐怖を感じないで済みます。
犯人が近くにいたりすると、反応を伺っている可能性も断然。さらに犯人は怪文書が届いた人の、精神を不安定にさせることが目的の場合も多くあります。
日常生活に支障をきたしたり、人間関係が壊れていくのを見てほくそ笑んでいることも。
怪文書が届いたら、冷静な判断力を失わずに、正しい解決方法や対応をしていきましょう。その行動が犯人を沈静化させるのに役立ちます。
最初に気を付けたいのが、怪文書の現物を大事に保管すること。怪文書そのものが証拠ともなるので、決して捨ててはいけません。
次に触るときには、手袋をしてクリアファイルなどに保管することが重要。写真やコピーもとっておく対応が大切です。
怪文書には、宛先の記載による筆跡をはじめ、紙質や指紋、消印などさまざまな手掛かりがあります。
次はコピーした怪文書を、誰かに確認をしてもらうこと。
ただ確認をしてもらう人のなかには細心の注意が必要です。まさかの犯人本人だったり、直接犯人に繋がっている人もいるので気を付けます。
後は心当たりのある人物を想定。リストアップしてから、警察や弁護士などに相談します。
慌てずにやりたいですね。
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