怪文書は電柱に直接貼られていることもあります。場所は大阪の商店街。買い物帰りの主婦が見つけたもので、テープで電柱に貼ってあったそう。交差点のそれぞれの4つ角の電柱4本に、違った怪文書があり儀式的なものを感じています。
内容はというと秋篠宮さまご夫妻や、故松下幸之助氏が自分の中にある「火の玉」や「浮よ霊」を、盗んでいこうとしているというもの。
上段には文章があり、下段には絵が書いてある2部構成ですが、絵がとにかく不吉なものとなっています。
この人たちは、人間である私が浮よ霊や火の玉とか影等持っていると云うだけ・・と文章は続きます。
中にある「空を飛んだりする火の玉」や、「天井を浮きあがって行く自分の姿」、「目から走る人間代の影」、「二十五才の時の夜空に飛ぶ火の玉」、「二十五才の時天井に浮き上って行く自分の姿」などを絵で表現。
これまで報告されてきた怪文書とは異質なものとなっています。浮遊霊ともいえる浮よ霊がでてきたり、人間大を人間代と誤っていますが、この怪文書のように心霊を文字のしたものは少ない。
内容はチンプンカンプンで理解不能ともなっている文書ですが、電柱貼り付けとはいえ怪文書のひとつですね。
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