怪文書のいきなりステーキと言えば、「社長からのお願い」という文言を店に張りだしたものの、その上から目線の内容が炎上しています。
客の来店が減少すると、このままでは近くの店を閉めざるを得ない。さらに客の要望に応えて、全店を着席できるようにしたなど。
いきなりステーキはよくやっているのに、売り上げが大きく減少しているのは客が悪いといった印象を与えました。
まるで赤字なのは客のせいだと責任転嫁する内容に大炎上です。
続いて出された従業員宛の文書も、マルチ思考に酷似しているとまた炎上です。
最初の言葉は「皆さんにいつも感謝しています」ということですが、
読み進んでいくと「私達は働くお店があるから恵まれている」や「絶大な過去実績に安心し、客が来るのは当たり前と思ってないか」。
「客の支払う代金が給料になるのが分かっているか」など、考えようによっては「従業員の努力不足で売り上げが減少している」と読めなくもない内容です。
厳しい売り上げの現況を打開するための策は打っているとしていますが、最終的に書かれていたことがマルチ思考。
「みなさんのご両親、兄弟、友人にも店に来られる様に勧めて下さい」や、「みなさんの大切な店の繁盛のためにも、身内の皆様に盛り上げていただくことが大切です」など。
さらには「実家が地方の方や、同居していない方なども、ぜひ美味しいステーキを食べに来てと連絡してみてください」となっていました。
大丈夫か?いきなりステーキ。
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